就活間近!1年前の就職活動を振り返ってみるの巻
大学3年生はテストが終わるとそろそろ就活ですね。
というわけで自分の就職活動を振り返ってみました。
世界を変えたい!規模の大きい仕事したい!
・・・という考えは毛頭ありませんでした。
僕が大切にしているのは自分が人に貢献できているという実感です。
なのであまりに規模が大きい仕事だったり、成果が出るまでの期間が長い仕事は向いていないのかなと感じていました。規模の方は実力不足もあってイメージが湧かなかったこともあると思います。
次に、人に1番影響することってなんだろうなと考えたときにぼんやりと教育と人材業界が浮かんできました。
さらに自分が貢献している実感が欲しかったので仕事の一部を任される大企業よりも、規模は小さくても最初から最後まで関われそうなベンチャーや中小の方が向いているなと感じました。成長意欲もかなり旺盛な方だと考えていたのも決断を後押ししました。
というわけで2つの業界+コンサルを見ていたんですが、教育業界で優秀な人や企業がほとんどない。最大手のベ〇ッセさんですらひどいもので何十社と行った説明会の中で最低でした。。。
ここで、一緒に働きたいと思う人がいるかも重要な基準なんだなーと気付きました。
優秀さ×人物像(企業文化)って考えてコンサルと人材に絞って受けていった結果、今の会社にたどり着きました。
決め手は
・人材業務だけを取り扱っていること
・工程を1から10まで1人で担当できることがやりがいに繋がると考えた
・若い会社なので新人の頃から多くの責任を負わせてもらえること
・人材業界は今後激動の時代が来るので面白そうだと感じた
というのが大きな理由ですね。
実際先輩社員さんを見ていても尊敬できる方が多いので楽しみです。
最後に、就活テクニックとかいろいろあるけど正直熱意があればいけるよ笑 あまりに論理が崩壊したESや面接じゃない限りOKですよ。
経営者・人事目線で言えば、努力すれば大抵のことは習得できると思っています。だからこそ努力できる人か?職場環境に適性はありそうか?の方が大切です。
なので、自分の中で落とし込んで考えてから納得度を持って面接んい望んでみてください。そうしたらきっと大丈夫なはずです!
※ただ、今後は日本経済は落ち込んでいくと思うので安易に大企業や公務員に流れるのだけは絶対にやめた方がいい。せめて5年後くらいまでは日本や世界の流れを考えて業界を選んだ方がいい。