出来ることが出来るようになると嬉しいよね。人生も同じ。
私は現在22歳で人材業過で働いております。
この業界の面白いところは、私のような若手のペーペーでも中小企業の社長や大手人事部の部長なんかと仕事ができることです。責任ある立場の方々で自分よりも明らかに人生経験でも能力でも上を行く方々とお仕事をさせて頂けるのはありがたいことです。
もちろんそのような方々と仕事をしていると自分の未熟さを痛感することが多々ありますし、怒られるし文句も言われるしすごい緊張します。
でも、仕事をしていて出来ないことが出来るようになるととても嬉しいんです!
責任ある仕事を任せてもらえて、負荷も大きいですけど同年代と比べて成長のスピードも密度も非常に高いです。だからこそ辛いこともあるけど嬉しいこともたくさんあります。
たぶん高校生くらいまでは部活や勉強などでこういう辛いけど楽しいと思える機会も多かったですが、多くの人は大学生活の中で自分の成長を実感する機会はあまりないものだと思います。
出来ないことを出来るようになる
知らないことを知る
今まで世界になかったものを作る、
単純ですけどこういうことが幸せなんだなーと感じる毎日です。
この考えを突き詰めると「何も出来ない自分は価値がない」とか考えてしまいがちなので、「自分は発展途上だがドンドン出来ることが増えていっている」という現在進行形で考えると精神的にも安定してくることがわかりました。
というわけで、マネジメント層にいる方々は部下がわずかでも成長してることがあったらそれを自己認識させてあげましょう。そしたら部下は喜びますし、ますます頑張ろうと勝手に伸びていってくれますよ!
それでは!