【読書記録】堀江貴文「お金はいつも正しい」を読んでお金の真理を学んだ
一般的に堀江さんって拝金主義ってイメージがありますよね。
株式会社の経営者であるならお金を稼ぐのは当たり前なんですけどね。。。
現在堀江さんがやっている事業なんかを見ても拝金主義ではなく、自分のやりたいことや人生にとても正直に生きている方なんだと思います。
そんな堀江さんがお金について書いている本です。
本の中にはいくつものお金の本質ともいえる格言が載っており、
私が印象に残っているエピソードが2つあります。
お金を使うことや借金をすることで時間を短縮出来る
例えば起業するために資金が200万円必要だとして、
①2年間バイトしてから起業する
②借金をしてすぐに起業する
2つの場合、2年後により稼げる自分になっているのはどちらでしょう?
もちろん②ですね。
失敗するかもしれませんが、実際のビジネスで起業した経験は人を成長させます。
借金=悪 という固定概念を捨てて合理的に判断していく必要があります。
稼いだ金は貯金せずに自分に投資する
定年間近でもない限り、人間が稼げる金額(能力)は年々上がります。
例えば小さいころにお小遣いを必死に貯めたとしても今考えたらとんでもない少額ですよね。
つまり、今必死に貯金しても後から考えたらはした金にしかなりません。
だったら、稼いだ金をより稼げる自分になるために自己投資すべきです。
そうすることで一時的なストックは減るかもしれませんが、フロー(将来にわたって稼ぐ力)を鍛えることが出来ます。
この他にも堀江さんらしい合理的なお金の使い方や考え方がたくさん載っている本ですので是非一読をお勧めいたします!
アマゾンで500円くらいでこの内容は正直破格ですよ・・・