焼け野が原

自分の感性を大切に、人の感性も大切に

求人広告メディアに携わる私が株式会社LIGのブログを見て求人広告の終わりを感じた

 

まずはこのブログをご覧ください。

 

 

 

 

革命的です・・・

 

 

そもそも採用活動の真理は、

 

求める人材」を「安く」採用すること

 

 

求める人材=スキル×価値観

安く=広告費+人件費(時間&賃金)

 

と考えると今回の場合は

 

 

スキル面は無難なものだとして、LIGさんは企業風土が個性的すぎるので一般的な求人広告メディアでは対応しきれないでしょう笑

 

たぶん採用できても馴染めなくてすぐに辞めます笑

 

そこでゼロベースから、自分たちの価値観にあった人たちが来てくれるかを考えた結果として社長が砂に埋まったんでしょう笑

 

 

求人広告扱ってる自分が言うのもなんですが、広告を使っても普通の人しか来ませんよ。普通の人を周りの企業と同じような値段で雇えます。

 

周りから一歩抜きんでたいのであれば、LIGさんみたいに世間や求職者に向けて自分たちの会社で働く魅力をアピールしなくてはなりません。

 

企業規模が大きくなればなるほど人事って冒険しないんですよね。結構お役所仕事だったりするので。

 

だから周りも使ってる広告サイト使えば、採用に失敗しても結構言い訳できるんですよ。高学歴を雇って使いものにならなくても言い訳できる原理と同じです。

 

私はそういう採用業界の中でLIGさんのブログを見て一発でファンになりましたし、いつか緒に働いてみたいと切に願っております。