1から10までの仕事ができるのがベンチャー
私が勤めている会社はベンチャーと中小の中間のような規模感です。当初、「1から10まで仕事ができる」という魅力に惹かれて就職しました。専門的な部分を担当するのではなく、ビジネスというものに顧客と向き合いながらかかわりたかったんです。
しかし、発展中のベンチャーでは、どんどん会社は整備され、分業化が進んでいきます。まぁ組織としてはいいことなんですけど、「これだけやって!」って状況は楽しくはないですね。しかも、それが自分の好きなことでもなかった場合は特に。。。
嫌いなことを楽しむ努力はしたくありません。嫌いなことを頑張っても、好きでやっている人には勝てないですからね。
というわけで、最速で仕事を終わらせて副業をしようと思います。好きなことをビジネスまで育て上げます。
漫画日記383~410冊目【るろうに剣心】
完全版とか文庫版もあるようです。
責任感のある人は会社の駒にされやすい
この記事を読んで、「責任感」について考えてみました。
会社では「自分の仕事に責任は持て!」とよく言われますね。
私は責任感ある人って好きですよ。扱いやすいから←
責任感ある人ならコミュニケーションがめっちゃ楽です。
自分「これやっといてー」
部下「わかりました」
数日後
自分「あれやっといてくれたー?」
部下「はい。終わってます。」
これで終わります。すごい楽!
これが責任感ない人だと、
自分「これやっといてー」
部下「わかりましたー」
数日後
自分「この前頼んだものやっている?」
部下「すいません。やってません。」
となるわけです。
この後、以下のような改善案を一緒に考えて、
実行中もこまめにチェックしていく必要があります。
・なぜできていないのか?
・できるためにどうすればいいのか?
責任感のない人はすごーく手間暇がかかります。
能力は別として、責任感ある人は任せた仕事はサボりません。
というわけで、サラリーマンとしてやっていくなら
言われたことをする責任感のある人でありましょう。
そこから抜け出したいならば、周りにどう思われようとも
自分なりの「自由と義務」について考えてみてください。