責任感のある人は会社の駒にされやすい
この記事を読んで、「責任感」について考えてみました。
会社では「自分の仕事に責任は持て!」とよく言われますね。
私は責任感ある人って好きですよ。扱いやすいから←
責任感ある人ならコミュニケーションがめっちゃ楽です。
自分「これやっといてー」
部下「わかりました」
数日後
自分「あれやっといてくれたー?」
部下「はい。終わってます。」
これで終わります。すごい楽!
これが責任感ない人だと、
自分「これやっといてー」
部下「わかりましたー」
数日後
自分「この前頼んだものやっている?」
部下「すいません。やってません。」
となるわけです。
この後、以下のような改善案を一緒に考えて、
実行中もこまめにチェックしていく必要があります。
・なぜできていないのか?
・できるためにどうすればいいのか?
責任感のない人はすごーく手間暇がかかります。
能力は別として、責任感ある人は任せた仕事はサボりません。
というわけで、サラリーマンとしてやっていくなら
言われたことをする責任感のある人でありましょう。
そこから抜け出したいならば、周りにどう思われようとも
自分なりの「自由と義務」について考えてみてください。