「営業では自分が好きなものが売れる」は間違いです
現在は企業向けに営業活動中です!
その中で学んだことなんですが、
自分が商品を良いものと確信できていないと売れない
よく、「商品を好きになれ!」と言われますがこれは間違いです。
「好き」ってのは感情なんですよね。
「良い」ってのはロジックなんですよ。
その商品は他と比べて何かが優れているから良いわけで、それをお客さんに説明して納得してもらえればいいわけです。
自分や他人にとってその商品の何が優れているのか?
それを使うことで顧客の何がどう変わるのか?
商品の良さを深く認識できていれば、ロジカルに物事を判断できる顧客には商品を売ることが出来るようになります。
当然ロジカルではない感情的な人たちも多数いるので、その人たちを納得させるためには話術や心理学を学んだりしていけばいいわけです。
ブログをご覧いただいている方はロジカルか人間味のどちらが不足していますか?